掛軸犬の絵

久し振りに掛軸の話題です
メールで本の中の軸作品についてご質問をいただきました
会場でもこの軸のことが何度も話題にのぼってたのでとりあげてみました
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掛軸っぽくない色や柄だと関心を持っていただいたようです
左の軸は実は カーテンの生地を使っています
もう何年も前に近くの輸入カーテン屋さんの店先に
端切ればかりが籠に入って売られていたのを買っておいたものです
椅子の座面に貼るか クッションにするか・・・それよりお軸にしよう~!!
と思ってはいたものの 生地が厚めで裏打ちが難しそうです
4年ほどしか表装を習っっていないのでとても無理だろうとあきらめていましたが
今回どうしても仕立ててほしくて 表具の玉木楽山堂さんにお願いしました
優しい配色で 洋室でもタペストリーのように飾ることができます
右の水色の裂地は以前軸に仕立てたものの残り布です
モデルがちゃびんちゃんで男の子なのでブルー系にしました
どちらの軸もモダンに仕上がるように透明樹脂の軸先を選んでいますd690
着物の裂地で仕立てたり スカーフやタイシルクなどでもすてきなお軸ができます
このような伝統的なものこそ 常識にとらわれないでチャレンジしてみることをお勧めします

“掛軸犬の絵” への4件の返信

  1. コドモ・ドラゴンの父さま  おはようございます
    指板!! 分かりました!!!
    ネックの弦を抑えるところですね
    確かに色が違ってますね
    楽器の材料って家具よりももっと慎重に厳選されてつくられるんでしょうね~
    同じ材質でもものによって 音が違ってきそうだし とっても深そうですね~

  2. chabinmamaさん、おはようございます。
    再度お邪魔します。

    ものすごいお宝なので、見ただけで目がつぶれそうです。

    指板は、ネックの表面に張ってあって、フレットが打ち込んであるアレです。
    エボニーが最高と言われ、ローズウッドはそれに続きますが、ワシントン条約では絶滅危惧種にも指定される貴重な材料ですね。
    その意味では、アクリルのような代替材料は環境保護の面でも良いのではないでしょうか?

  3. コドモ・ドラゴンの父さま  おはようございます
    指板ってどこだろう???
    演奏中にピックが本体に当たるあたりの違う色になってるところのことでしょうか?
    やっぱり紫檀は固いから楽器にもよく使われるんですね~!
    中高校生の頃から紫檀や黒檀製の小物や小引き出し、箱や筆筒などの
    指物(さしもの)が大好きで集めまくっていました
    今でも大好きです

    そんな国宝級な掛軸をお持ちなんて是非拝ませていただきたいですね

  4. chabinmamaさん、おはようございます。
    カーテンの生地ですか。
    ウチでも妻がちょっと昭和っぽいレトロ感一杯の生地を、私の作ったフレームに張って壁に飾っていた時期があります。
    こういうものにはこういう生地をと決め付ける必要は無いですよね。
    軸先がアクリルというのも面白いです。そういうのがあるのは知りませんでした。紫檀は確かに高そうですね。ギターの指板をぶら下げるようなものですから(済みません、自分にわかりやすいたとえなので・・・・)。
    掛軸と言えば思い出すのが、我が家、というか妻の実家にあった『三舟』の書の掛軸。一枚の紙に勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟の三人が書いたものです。
    ・・・って、いかにもウソ臭いですよね。グルニエに転がっています。

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