つけペンこぼれ話

私がつけペンを使ってることを知って 自分も持ってるからあげる!
と言って母から譲り受けたペン軸があります

私のペン軸もアンティークものですが 母のペンは全く違う感じの古さでちょっと驚き!!

d816母の話によると~~~
戦時中に慰問袋がきっかけで陸軍中尉のFさんと手紙で交流するようになり
いろいろな場所に移動するたびにFさんから送られて来たものの一つがこれだそうです
終戦になるとすぐに茨城県から神戸までわざわざ会いに来てくれたのに
家が焼けてしまって間借りしているときで とてもお招き出来ないからと会わなかったそうで
本当に申し訳ないことをしたとずっと悔んでいたということです
そのときお会いしていたら もしかしたら私の境遇も違っていたかも?!
随分重いものを一緒に貰ってしまったと思いましたが
話をする母の顔を見ていると 今となってはちょっと嬉しい想い出になってるようです
これは使わずにペン立てに入れて飾りになっています。。。。。
d897

とても細かく丁寧に彩色された木彫りのペン軸

“つけペンこぼれ話” への2件の返信

  1. コドモ・ドラゴンの父さま  こんばんは
    家が焼けるなんて今なら滅多にないですが、終戦直後だから仕方がないのに
    そんなことお構いなしに会えば良かったのにと思いますけど
    昔の考え方だとその辺の融通がきかないのでしょうかね・・・
    会ってみたい人の No.1のようです。
    おかあさまもそんなお話をされてる時って 一瞬若い娘のように見えませんか?

  2. chabinmamaさん、こんばんは。
    私の母親にも似たような話があるようです。
    時代が時代だけに、慰問袋が橋渡しをする出合というのは、一つのパターンだったのかもしれないですね。
    こういう出会いが発展したケースだって少なからずあったはずですよね。
    嫌な時代ではあったけれど、青春の1ページとして懐かしいとよく言っています。

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